自分の恋愛話

第2回です、なんて書いてしまうと
割とすぐにカウントするのを忘れてしまいそうです。


なんせ、ブログは日を越して書くものですから、
一日がかりで終わらないものですから、
覚えきれないし、カウントしなくなってくるわけですね。


前回(ブログ初回)に書き忘れてしまいましたが、
「モカ」というHNの由来を説明します。


2つの理由があり、1つは自分の本名の読みを変えて
そこから取ったものです。


もう1つは、コーヒー好きだからです。
軽度のカフェイン中毒者といっても間違いないです。
しかし最近は、迂闊にコンビニでコーヒーも飲めなくなり悲しいです。


由来については以上です。







前回、書いた通り、自分の恋愛について書こうと思います。


現状、表向きはうまくいっているのかもしれません。


しかし私の考えとしては、自分の中の相手像が崩れてきている、
相手の嫌なところばかりが目に付く、
そんな事ばかりを気にする自分にも失望している、
といったところです。


その為、私の考える恋人同士、というより
私は相手を人生の相談相手(またの名を友達)としてしか
見られなくなってしまったというわけです。


これは年齢を重ねたが故に、性欲が落ちたとか
そういう事とは関係ないと思っています。


元々、性欲は強い方ですが、
信用しない相手とはそういう考えにはならないのです。


例えば同性の友達と、性的なことを想像するかどうかですが、
無いに等しいと思います。


それと同じで、良き相談相手と位置付けてしまった相手を
性的な対象には見ないということです。




私は脳内での位置付けが結構面倒くさく、
一度「相談相手」としてしまったら
なかなか外すことができません。


表上の関係が「恋人」であっても
そう簡単に位置付けを変えることはできません。


それは自己嫌悪、とも同時に
相手にも悪いことだとは自覚しています。


相手が、「恋人」という関係をやめたいと伝えてきたら
2つ返事でOKしてしまうような危うさがあります。
それが現在です。



勝手な相手像(相手の人はこういう性格・こういう紳士?)が
勝手に崩れてきたり、
同棲してもいないのに相手の嫌なところが目に付いたり、
それは勝手ではありますが、
自分基準に信用がなくなってきている証拠といえます。


これは私の性格上、起こることですが、
とても仲の良い・心を許した人であれば、
相手がどんなことをしようとも許してしまう傾向があります。


都合のいい奴に成り下がりそうではありますが、
本来の自分はこんな感じなのです。


周りからは「番犬」と例えられることもあるほど、
他人を警戒し、
仲のいい人には懐いてしまい信用しすぎるところがあります。