一安心、と同時に失望。

こんにちは、モカです。
少し前の記事にて、私の叔母がガンかもしれないと書きました。


それから数日後、病理検査の結果が出たらしく、
「出血はあったものの、ガンではない」事が分かりました。


ーーー本当に安心しました。


検査結果を聞く前、
話を聞く限り、もう本人もかなり精神的に辛いらしく、
こちらもガンだと結果が出たと思っていました。


どうしてこうも色々な事が重なってしまうんだろうと、
私自身に確実に何かが足りない事を実感していました。


ガンでなくても出血があったのはとても心配ですが、
この結果によって精神的にも軽くなったと思いますし、
周りも支えてあげられればいいなと思っています。



今回、「失望」と書いてしまったのは、私の祖母の件です。
叔母がガンかもと書いた時、同じタイミングで従弟の息子も病気になったと書きました。


生後3か月くらいですし、とても心配していて
遠くに住んでいるので現実的に手助けはしてあげられないかもしれませんが、
気持ちとして大丈夫かなと思うのは自然なものだと思っていました。


母と祖母が、その件で話をしていた時、
祖母は、「でもどうしようもない。」と言い切ってしまったそうです。


そして、今回も叔母の病院について検査結果の日に
祖母は「私は仕事の関係で用事があって行けない」と言っていたそうです。


検査結果を1人聞きに行くのは辛いでしょう、と
母と私は病院に現地集合で付き添う予定を立てていました。
(結果、今は付き添いでは病院内に入れないので行けませんでしたが。)



最近、やたらと「行動する気」すらなさそうな祖母。
本人も、しんどい時はあると思うのですが。



実際は、気持ちばかりで出来なかった。
それでもいいんです。
とりあえず、相手を思うところから始まると思うので。
でも、それすらもなさそうで、少し驚きました。